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Guida alla moda  〜ファッショニスタ の お洒落手引き〜

Spazzola 【Episodio 005】

日頃の洋服のケアは如何されていますか?

肌着やシャツは水洗いクリーニングでリフレッシュしますが

水を通すと具合の悪い羊毛や獣毛はそう頻繁にクリーニングが

出来ないですし、クリーニング後の仕上げで元の状態に

戻らないモノも多くあります。

また、かえってクリーニングのし過ぎでダメージを与えてもしまいますからヤリ過ぎ厳禁です。

素材の物性変化の防止や元の形状キープに拘った場合クリーニングは極力避けた方が好ましいのですが

決してクリーニングがダメと否定しているのではなく汚れたらクリーニングは必須ですから大切な事です。

ReSARTOとコラボしていただいている勝川クリーニングさんは素材特性に応じて形状を崩さない特殊技術で

対応してくれる非常識なお店ですから困った時は窓口であるReSARTOにご相談ください。

そもそも汚さなければクリーニングの必要はありませんし汚さない日頃の注意とマメなケアで

クリーニングの回数は格段に減る筈です。皮脂等のたんぱく質や脂汚れは入念なクリーニングじゃないと

落とせませんが、ホコリ・花粉等も目地に入ったり堆積すると通気性悪化で生地も呼吸が出来ず悪影響です。

何より着用前後のブラッシングはとても大切で繊維に付着した軽度の汚れなら除去出来て

毛羽も整うのでブラッシングを習慣付ける事はクリーニング以前のケアの基本です。

私の聞き込み調査では洋服にブラッシングを習慣付けている方は殆ど居なく

せいぜい100均のホコリ取りを常用している方が少々居る程度。

毛羽の少ない生地でも微細なホコリ・花粉等は降り掛かっているので

大切な服を長く愛用したいのならブラッシングをもっと見直すべきです。

また、フケや汗や尿の付着も黄変の原因になりますし紫外線で変退色しますから

窓から射し込む陽射しにも注意が必要です。抜けた色や変色はもう戻りませんので。

欧米では古から王室御用達の立派なブラシメーカーが存在しますが

我が国でも江戸浅草を中心に手造りブラシ職人が少数健在です。

仕上げの凝ったハンドメイドブラシはそこそこのプライスが付きますが

長年使えると考えればそれほど高価には感じないと思います。

こうした道具は使い込めば愛着が湧いて良いモノです。

実はReSARTOにもお奨めの洋服ブラシのご用意が有ります。

白豚毛の二段植毛で柔軟でありながら腰の強い反発力があり

手首のスナップだけでホコリを掻き出してくれます。

持ち手はブナ財に黒の漆塗り仕上げで真鍮釘がアクセント。

Zapatro  価格は6,800円(税別)です。

これが二段植毛。

毛先は柔軟で根元がしっかりして

心地良い反発力が有り

しっかりとホコリを掻き出す逸品。

 

因みに私は十代で女王陛下の国の洋服ブラシを入手していて

既に半世紀(50年)愛用している事になる。

 

 

 

偶にブラシの毛の植え付け部を千枚通しを使ってケアをしている。

ファッショニスタとしては道具のケアも抜かりない。

歯磨きに歯ブラシ、洋服には洋服ブラシ、靴磨きには靴ブラシ。

次回はブラシ繋がりで革靴の手入れのお話しでも・・・

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