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Guida alla moda  〜ファッショニスタ の お洒落手引き〜

Doppio 【Episodio 015】

トラウザーズの裾の折り返し・・・

元来、裾を折り返すスタイル何て無かったのに

何処やらで英国貴族のお方が晩餐時の大雨で

裾が雨に濡れるのを避ける為に折り返し

それを戻さなかった事が傍から斬新に映り

それがキッカケでフォーマル以外のプライベートで

流行りだしたのが定着してしまったと伝えられている。

まあこれは袖まくりして働くシャツ姿のビジネスマンが格好良く映るのと同じだろう。

しかし、紳士服の歴史の中でフォーマルトラウザーズのターンナップ仕様は無いが

シャツとなると話が変わり袖口のターンナップは昔からフォーマルシャツに

存在するからおかしなもんだ。

話は戻るがトラウザーズの場合、同じ折り返しでも生地の厚みや

裾口の幅、テーパーの加減によって折り返し幅を5mm単位で調整し

見極めないとカッコ良く見えないしアイロンプレスの具合でも

微妙に残念に見えてしまう場合があるので気が抜けない。

下衣の裾はドレスアップスタイリングの最終仕上げポイントでもあるので

絶妙な丈感や幅も手抜きが出来ない項目だ。

 

大げさに言うと

僅か5mmの丈や幅の違いで

シューズの見え方が全く変わるので

油断は禁物。

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