Blogブログ

Guida alla moda  〜ファッショニスタ の お洒落手引き〜

Occhiali 【Episodio 039】

若い頃から視力には自信が有ったし

視力検査では一番下迄良く見えた。

四半世紀前にもなるが

40歳になる頃初めて眼鏡のお世話になった。

 

レンズは半年に一度の更新をしないとダメで急加速で進む老眼が追い付かなかった。

約20年間はフレームとレンズ共に新調していたから40組程の使えないストック眼鏡があり

その中でもやはり初めに選んだ眼鏡のフレームには特別に愛着がある。

それが冒頭画像の金子眼鏡と職人山本泰八郎コラボ後の極めて初期の泰八郎謹製

希少なセルロイド製のオールハンドメイドでこれが芯が入っていないノー芯製法

通常のセルロイド製眼鏡フレームは変形を防ぐ為にこめかみから耳に掛かる

ツル部分(テンプル)に金属製の芯が入れられるがこのモデルにはそれが無い。

三年寝かしたセルロイドを

手作業での削り出しと磨き、そして組み立て。

その為、量産が追い付かず20年以上も前の当時から

常にオーダー待ちの逸品中の逸品だった。

 

今現在がどんな状況かは分からないが日本の眼鏡職人が丹精込めて

世に送り出すモノは世界レベルの超一流品である事から

海外にも虜となった熱狂的なファンが多いと聞く。

眼鏡フレームの世界最高品が身近で入手出来るのは凄い事だ。

本格的眼鏡は福井県鯖江

本格的革靴はお江戸浅草

本格的デニムは岡山

本格的化学繊維は石川県金沢

世界を虜にする拘りの職人技、凄いぞ日本。

近々、レンズを入れ替え四半世紀ぶりにこの泰八郎謹製眼鏡を復活させようと思う。

因みに黒髭のアイキャッチ画像(50代前半)の眼鏡は別モノ。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

ReSARTOとは
サービス内容
店舗一覧
アクセス
電話問い合わせ
ネット予約
LINE問い合わせ
オーダー
コーティング