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Guida alla moda  〜ファッショニスタ の お洒落手引き〜

Abito 【Episodio 045】

スーツスタイルでのドレスアップ蘊蓄編

お洒落に興味を示し出した生意気な子供の頃から

かれこれ半世紀経った・・・

総合アパレルの第一線に潜入し様々なブランドの

スーツに携わった事でハッキリと見えてきた事がある。

スーツの起源はご存知の通り英国。王道は英国に有りきだ。

全てのお手本も英国にあり、それを軸とし世界各地で各国のお国柄や国民性が反映され

今や似て異なるスーツが世界中に繁殖・氾濫している。

スーツが今の様な容に詰襟の軍服から進化を遂げ

定着し出してから約100年が経ち、時の人達によって洗練が繰り返され

容が整ってきたが、それでも既製服や注文服は作り手側の考え方や趣向によって

各々の同体形モデルでもサイズ感、着用感が微差で異なりそこが大問題。

僅か5mmの差寸や曲線の取り方でも大差となって表れるのがスーツスタイル。

デザインにブレがなく全てを掌握した作り手、売り手に運良く出会えて

それが自分の趣向に合致すれば幸運だがそうでない場合

スーツ難民となって纏まりがなく訳の分からない容ばかりの構成になり

自分スタイルの確立が難しくなる。

要は、様々な国籍のブランドやデザイナーのモノに

手を広げ過ぎていないかが肝心な訳。

Continua

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