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Guida alla moda  〜ファッショニスタ の お洒落手引き〜

AbitoⅡ 【Episodio 046】

スーツスタイルでのドレスアップ蘊蓄編(そのⅡ)

先ず、自分の好みのスタイルが定まらないと埒が明かない。

私は従兄のお陰で中学生でアイビーリーグモデルを知り

年齢を重ねる流れで、アメリカントラッドから

王道ブリティッシュとその良いとこ取りをした

イタリア北部の手工芸を得意とするサルトリアモデルへ50年間で興味が移行して行った。

スーツスタイルでのドレスアップでは陽気でチャラいナポリスタイルより

どちらかと言うとミラノやフィレンツェ流で英国のクラシック流儀を確りと弁え

キッチリ感が強くスッキリ見えてハンドワークを多用したモデルが私にはしっくりとした。

1980年代後半から1990年代に業界を席巻していたデザイナーズ・キャラクターブランドの

ソフトスーツには全く興味が無くアメリカンブリティッシュのボールドルックで私は対抗していたが

案の定、やがてそんなDCソフトスーツは死滅・全滅・滅亡した。

あれはバブル期のデザイナー達のアソビ心で生まれたスーツで

王道ブリティッシュに敵う筈も無く一般人はブランド商売にまんまと乗せられただけだろう。

SDGsを掲げる今、DCソフトスーツはスーツ100年の歴史の中の汚点としか思えない。

スーツの本質に有する誠実さ、謙虚さ、凛々しさの表現とはかけ離れていたからな。

Continua

 

 

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